治療案内

虫歯や歯周病は、早期に発見し治療、予防を行うことでご自分の歯を生涯、健康に保つ可能性が高くなります。
歯やお口のことで気になられる際は、ただ歯科医院(0875-56-2762)までご連絡ください。


一般歯科入れ歯小児歯科予防歯科矯正歯科インプラント審美歯科・ホワイトニング唾液検査・細菌検査訪問診療スポーツ用マウスガード

一般歯科

虫歯も歯周病も細菌が引き起こす感染症です。
歯科の疾患の中でもっとも頻度の多い疾患です。若年者の人では、虫歯で歯を失うことが多く、年齢が上がるに従って歯周病で歯を失うことが多くなります。


虫歯治療

当院ではできるだけ削らない治療を心がけています。
虫歯治療は、虫歯の進行具合によって治療方法が大きく異なります。

むし歯の進行の程度

初期虫歯(C0~C2)フッ素塗布で様子を見たり必要最小限に削って歯と同じ色に詰めます。痛みが出るような大きい虫歯(C3)になってしまうと歯の神経の治療になり治療回数も増えてしまいます。


歯周病治療

30歳以上の国民の約80%がかかっているというくらい多い疾患です。

この疾患は歯と歯の周りの組織(歯ぐきや歯を支える骨)が炎症を起こして、歯を支える骨を溶かして最終的には歯が抜けてしまう病気です。

こんな症状がある方は歯周病の疑いがあります。早めにご相談ください。

  • 歯を磨くと歯ぐきから出血する
  • 朝起きた時、口の中がねばねばする
  • 歯と歯の間にすきまが出来てきた
  • 口臭が気になる
  • 歯ぐきが赤くはれている、触ると痛い
  • 歯がぐらついたり硬いものが咬みにくい
  • 歯ぐきを押すと歯と歯ぐきの間から膿がでる

歯周病の進行


歯周病は何年もかけて進行が比較的ゆっくり進みます。また初期には自覚症状がほとんどないため自分で気がついた時にはかなり進行していることがあります。また最近の研究で、歯周病は口の中の病気にとどまらず、全身的な疾患と関係があることがわかってきています。歯周病の治療を行うと糖尿病の数値が改善するという報告もあります。ほかにも脳梗塞、心筋梗塞、早産などとも関係があると考えられています。歯周病も虫歯同様進行度合いによって治療が大きく異なります。初期の場合は、プラークコントロール(正しいブラッシング)や縁上歯石(歯ぐきに近いところの見える部分の歯石)をとる程度で済みますが、重度に進行した歯周炎の場合は歯を抜かざるをえないこともあります。

上記のように虫歯も歯周病も進行程度によって治療法が大きく異なってきます。
当然進行しているほど治療期間も長くなります。また経済的にもマイナスです。

そのため少しでも早期の治療や後で記載する予防が大切になります。

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入れ歯

入れ歯入れ歯には保険の入れ歯と保険外(自費)の入れ歯がありますが、多くの方は保険の入れ歯で大きな問題なく使用されています。

保険の入れ歯

時にバネが見えたりして見た目が悪いと気にされる方や入れ歯の厚みが気になって食べ物がおいしく食べられないとおっしゃる方もいます。そのような方には下記のような入れ歯もあります。なんなりとご相談ください。


金属床義歯

金属床義歯

金属床義歯は従来の義歯より薄くて強度があります。そのためしっかりと馴染み舌の動きも自由になり発音もはっきりします。

マグネット(磁性アタッチメント)義歯

マグネット(磁性アタッチメント)義歯

マグネット義歯とは、残っている歯の根に金属のキャップを被せ、入れ歯に磁石をつけ、その吸着力によって入れ歯を維持するというものです。
バネも見えず、また入れ歯が安定するため一般に咬む力が増え、いろんなものが食べられるようになります。
歯の根(歯根)がない人には人工歯根(インプラント)を用いるとインプラント、マグネットの併用が可能になります。
写真は、左側が顎(歯ぐき)、右側が義歯の内面に相当する説明用模型です。


ノンクラスプデンチャー

ノンクラスプデンチャー

金属のバネの代わりに、弾力性の樹脂で入れ歯を固定します。外から見て入れ歯をはめていることがほとんどわかりません。


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小児歯科

美しい歯ならびを作るために

ただ歯科医院では虫歯の治療のみならずお子様の歯の予防処置にも力を入れています。

お子様に合った歯磨きの仕方の説明や、歯を削らずに特殊な材料を奥歯の細かい溝にコーティング(シーラント)を、また歯を丈夫にするフッ素の塗布なども行っています。おやつの選び方や虫歯になりにくい食生活のアドバイス、口の機能育成にとって良くない癖などについても必要に応じてご説明しています。永久歯の虫歯をなくすことを目標にしています。乳歯が永久歯に生えかわる前に抜けてしまった時には必要に応じてバンドループをつけて永久歯の移動(倒れこみ)を防いでいます。

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予防歯科

予防歯科最近では予防という言葉が使われるようになっています。糖尿病予防、肥満予防など数え上げればきりがないくらいでしょう。

歯に対しても予防の重要性が高まっています。自分の歯にまさるものはありません。できれば歯を削りたくない、抜きたくないという思いはだれもが持っていることと思います。

そのため、ただ歯科医院では予防に力を入れています。

せっかく直した歯が思いのほか持たなかった経験をお持ちの方もいらっしゃると思います。ある著名な先生が歯科専門誌に歯科治療の問題点として次のようなことを書かれていました。「虫歯になって歯をかぶせたけれどもそれは接着材で人工の歯をくっつけているにすぎない。けっして治癒ではない。治らない皮膚の傷に絆創膏を貼っているのに近い。歯は皮膚のように再生して封鎖するわけではない。そのため、常に感染のリスクと隣合わせであり、それを防ぐには生涯にわたるメインテナンスが必要である。」と述べられています。

健全な歯は健全なまま、直した歯は再発をなるべく抑えて少しでも歯が長持ちして健康に食べて頂けるお手伝いをするのが私たちの仕事と思っています。

ただ歯科医院ではそのための専門的なアドバイス、バックアップに全力をあげて取り組んでおります。

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矯正歯科

床矯正小児歯科の項目にも記載しましたように、成長期には歯も乳歯から永久歯にめまぐるしく生えかわります。歯が生えかわっても顎の成長が十分でないお子さんが最近増えているといわれています。その結果、歯がでこぼこに生えてしまいます。

顎の成長を後押しする装置として床矯正があります。顎を広げて歯の生える場所を作ると同時に必要に応じて咬む訓練や唇のトレーニングをします。

さらにはブラケットを用いる矯正、マウスピース矯正(プレオルソ、ムーシールド)も患者さんの状況に応じて行っています。

料金についてはその方の歯の状況に応じて異なりますので気軽にご相談ください。

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インプラント

インプラントの仕組み


インプラント治療とは何らかの理由で歯を失ってしまったところに人工歯根(インプラント)を埋め込み人工の歯をその上に取り付ける治療法です。

チタン製なので骨としっかり結合します。またその上に取り付ける人工の歯も患者様に合わせて1本ずつ作るので咬み心地、見た目も天然の歯とほとんどかわりません。


インプラント治療と従来治療との相違

歯を1本失った場合 従来 周りの健康な歯を削ってブリッジにします。
インプラント 健康な歯をまったく削ることなく、歯のない部分にインプラントを埋め込みます。
歯を複数本失った場合 従来 入れ歯を入れるため、健康な歯にバネをかけます。そのため違和感がありバネをかけた歯に負担がかかります。
インプラント 歯のない部分にのみインプラントを埋入しますので、歯に負担をかけません。
歯を全て失った場合 従来 総入れ歯を作製し、歯肉との吸着力で支えています。噛む力が弱く、食べ物が内側に入って痛かったりします。
インプラント インプラントを多数埋め込み顎の骨にしっかりと固定するためガタつきがなく安定します。あるいはインプラントを少数埋め込み、その上に部品を介して入れ歯をいれます。従来の入れ歯に比べて噛む力も強くガタつきも少ない入れ歯ができます。

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審美歯科・ホワイトニング

審美歯科・ホワイトニング審美歯科

審美歯科は、基本的には白くて美しい歯を手に入れるために行う治療分野です。審美歯科での治療により波及する美しい笑顔、自信も手に入れるという効果もあります。

最近ではメタルを一切使用せず被せることで、天然歯の色調や透明感を再現してより自然な仕上がりとすることができます。

ホワイトニング

ホワイトニングは歯を削ることなく歯の色調を改善する方法です。歯の美しい白さをよみがえらせます。

また、今まで以上に白くすることも可能です。当院ではホームホワイトニングを採用しています。自宅でテレビを見ながらや家事をしながら歯を白くしていく方法です。


審美歯科・ホワイトニング


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唾液検査・細菌検査

唾液検査・細菌検査唾液検査による虫歯感受性試験

唾液の状態によって虫歯になりやすい人とそうでない人がいます。唾液の量と性状を5分程度で調べることができます。結果は簡単に色で判定できます。

歯周病原菌の検査

歯周病の原因菌を調べてみると多くの人の口の中には通称レッドコンプレックスと呼ばれる悪玉細菌が存在します。それらの細菌がいるかどうかを試験紙で調べることができます。

また、ご希望があれば遺伝子診断による歯周病菌検査なども行っています。詳細はお尋ねください。

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訪問診療

訪問診療高齢者の方や身体の不自由な方、寝たきりの方、入院中の方で通院できない方を対象に訪問診療を行っています。

入れ歯が合わなくなってきた、口の中の衛生状態が不安などの症状がありましたら、まずはお電話(0875-56-2762)ください。当院で対応可能かどうかをご相談させていただきます。

基本的にはご自宅への訪問となりますが、入院中の病院(歯科、口腔外科のある病院を除く)や特別養護老人ホーム、老人保健施設、グループホーム、有料老人ホーム、障害者施設といった施設にお伺いすることも可能です。

※デイサービスを受けてられる施設内での受診は認められていないことから、お伺いすることはできません。訪問診療対応範囲は当院から半径16km以内です。施設や病院にいらっしゃる方は必ず施設長、病院長の許可をとってください。

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スポーツ用マウスガード

スポーツ用マウスガード最近いろいろなスポーツでマウスガードをはめている選手を見ることが増えてきたのではないでしょうか。

ボクシング、レスリングなどの格闘技スポーツ、アメリカンフットボール、ラグビー、アイスホッケーのように選手同士がぶつかりあうコンタクト系と言われるスポーツ、さらには野球、スキー、スケート、サッカーなどをはじめとする選手同士が直接ぶつかりあうことはなくても突発的な事故が起こりえるスポーツなどにもマウスガードは有効です。

マウスガードの形状はスポーツの種目などによっても異なる場合もあります。価格は実費扱いになります。

なお、歯ぎしりがある方で作成するマウスピースは保険適応になります。お気軽にご相談ください。